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仮想通貨ビットコインは儲かる!?投資方法など稼ぎ方を解説

2021-05-05

仮想通貨ビットコインは儲かる!?投資方法など稼ぎ方を解説

2021-05-05

仮想通貨の代表ビットコインは、2021年に1BTCの価格が一時700万円に達するなど、さらなる注目を集めています。

メディアや知人などから、ビットコインで大儲けした話を聞いたことがある人も少なくないでしょう。

「ビットコインって本当に儲かるの?」「ビットコインが儲かる仕組みは?」

と気になっていませんか?

実はビットコイン投資で稼ぐ方法には、一般的な売買のほかにも、さまざまな方法があります。

ビットコインの稼ぎ方にはどのような方法があるのか、仕組みを知っておくことで、稼げるチャンスを掴みやすくなるでしょう。

そこで今回は、仮想通貨ビットコイン投資での儲け方・稼ぎ方を解説します。

ビットコインは儲かる! 投資するメリット

ビットコインは稼げる

仮想通貨のビットコイン投資で儲けている人は少なくありませんが、それには理由があります。なぜビットコインは儲かるのか、ビットコインに投資するメリットを見てみましょう。

▷ ボラティリティが大きい

ビットコインの大きな特徴が、ボラティリティ(値動きの幅)が大きいことです。日本国内で株式投資をする場合、「値幅制限」といって1日での株価の値動きの幅が制限されています。

しかし、ビットコインにはそのような制限がなく、短期間で大きく値上がりする場合があります。

さらに365日24時間いつでも売買が可能なため、値上がりしたチャンスを上手に利用して売買することで、大きく稼げる可能性があるのです。

▷ 仮想通貨の中で最も信頼性が高い

現在、仮想通貨の種類は2,000種類以上にのぼるとされています。ビットコインはそのなかでも、最も信頼性の高い通貨といえます。

仮想通貨の中で時価総額はトップで、日々世界中の投資家によって取引されています。

また、ビットコインは「ブロックチェーン」という暗号化技術を使っており、データの改ざんがきわめて難しいなど、高いセキュリティを誇っています。

自国の法定通貨の価値が不安定な国では、ビットコインの方が法定通貨よりも安定していると考える人もいるほどです。

▷ 法律で決済手段と認められている

ビットコインは、2017年4月に改正された「資金決済法」で、現金やクレジットカードと同様に決済手段として認められました。

ビットコインに対応している実店舗やECサイトで支払いに使うことができ、両替の手間がかからずスマホひとつで完結するため、その手軽さが人気を集めています。

特に海外送金の場合には、金融機関を利用するよりも手数料が安く、送金スピードも早い場合があります。

このような利便性から、今後さらに決済手段としてビットコインを利用する人が増えることが期待されています。

ビットコインは儲かる…でも注意すべきポイント

これまでご説明したように、ビットコインは儲かる可能性のある投資ですが、注意すべきポイントもあります。

ビットコインに関しては、銀行など従来の金融機関に比べると利用者保護の仕組みが発展途上にあるため、取引所がハッキングを受けて破綻したりしても補償が受けられない場合があります。実際に過去に取引所がハッキングされたケースもあり、注意が必要です。

またボラティリティが高いため、値上がりした際には大きな利益が狙える一方、値下がりした場合には大きな損失となる可能性があります。

ビットコイン投資には世界中のトレーダーが参加しており、その値動きは市場動向や各国の情勢などさまざまな要因が複雑に絡み合うため、ビットコインの暴落を予測することは非常に困難です。

「ビットコインは必ず儲かる」と盲信するのではなく、リスクを把握したうえで、適切な判断をしながら投資することが大切です。

仮想通貨ビットコインで儲ける方法・稼ぎ方を解説

それでは実際に、ビットコインで稼ぐ方法にはどのような手段があるのか、ビットコイン投資の方法を見てみましょう。

ビットコインで儲ける方法まとめ

儲ける方法① 現物取引

仮想通貨ビットコインの現物取引とは、ビットコインを実際に購入したり、保有しているビットコインを売却することで利益をあげる方法です。

現物取引からビットコインを始める人も多く、最もオーソドックスな方法といえるでしょう。

仮想通貨取引所で口座を開設すれば、すぐに売買を始めることができます。

儲ける方法② ビットコインFX(レバレッジ取引)

ビットコインFX

仮想通貨ビットコインFX(レバレッジ取引)は、大きく儲かる方法として人気があります。現物取引のように実際にビットコインを売買するのではなく、ビットコインを売買したと仮定して建玉(ポジション)を保有・決済して稼ぎます。

手元にある資金を証拠金として仮想通貨取引所に預け入れる必要がありますが、証拠金の額よりもより大きな金額で取引でき、資金にレバレッジをかけることが可能です。

たとえば100万円を証拠金として預け入れてレバレッジを2倍にすれば、200万円分の取引ができるため、より大きな利益を狙うことが可能となります。日本では仮想通貨のレバレッジは2倍までと規制されています。

さらにビットコインFXでは、「空売り」と言って、先に「売り」からスタートすることもできます。価格が高いときにビットコインを売却し、安くなったら買い戻すことで利益を出すこともできるのです。

儲ける方法③ マイニング

マイニング(採掘)とは、仮想通貨の取引データをブロックチェーンに追記する作業で、このマイニングを行った人(マイナー)には報酬としてビットコインが配布されます。

仮想通貨ビットコインのマイニングは、電気代の安い国で特に儲かる傾向にあります。しかし日本は電気代が比較的高いので、マイニングで儲けるには、マイニングするタイミングに注意する必要があります。

また、ビットコインのマイニングには膨大な計算処理が可能な高額の専用マシンを用意する必要があります。

儲ける方法④ レンディング

レンディングとは、口座に預けているビットコインを第三者に貸し、利息によって利益を得るものです。

レンディング(Lending)は「貸出」という意味で、レンディングサービスは「貸仮想通貨サービス」とも呼ばれます。

レンディングの利回りは貸出期間などによって異なりますが、年利3~5%程度が一般的で、なかには年利10%を超えるものもあります。

日本の銀行預金の場合、利息は普通預金で年間0.001%程度、定期預金でも0.002%程度にすぎません。

ビットコインのレンディングは、銀行預金よりも大幅に高い利回りが期待できるのです。口座に眠らせているビットコインがある人は、預けるだけで儲けられるので、ビットコインのレンディングは人気が高まっています。

儲ける方法⑤ アービトラージ(アビトラ)

アービトラージとは、各仮想通貨取引所ごとに発生する、ビットコインの取引価格の差を利用して、利ざやを稼ぐ方法です。

略して「アビトラ」とも呼ばれ、日本語では「裁定取引」といいます。

ビットコインは、それぞれの仮想通貨取引所によって価格が異なります。

ビットコインの価格が取引所Aで50万円、取引所Bで52万円の場合、その価格差を利用しAで購入してBで売却すれば2万円儲かるというわけです。

通常の取引では、ビットコインの価格が上昇するなどの価格変動を利用して儲けるのが一般的ですが、アビトラなら大きな価格変動を待つ必要がありません。

儲ける方法⑥ エアドロップ

エアドロップ(Airdrop)は「空から降ってくる」という意味で、無料で仮想通貨をもらえるイベントのことです。

エアドロップは、主に特定の仮想通貨の宣伝や認知度向上、流通拡大を目的として行われます。

ビットコインはすでに高い認知度がありますが、2017年にビットコインキャッシュがビットコインからハードフォークした際、ビットコインの保有者にBTCと同数のビットコインキャッシュが無料で配布されたことがあります。

儲ける方法⑦ DeFiのイールドファーミング

イールドファーミング(Yield Farming)とは、分散型金融(Decentralized Finance、DeFi:ディーファイ)サービスに仮想通貨を預け、金利や手数料収入で儲ける方法です。

イールドは「利回り」、ファーミングは「耕す」という意味で、イールドファーミングはその高い利回りが魅力となっています。

DeFiには、分散型取引所(DEX)において流動性提供者になって報酬を得たり、レンディングによって利息を貰うといった稼ぎ方があります。

DeFiのレンディングと上記で説明したレンディングの違いは、中央管理者(管理企業)がいるか否かです。DeFiには特定の管理者がおらず、取引はプログラミングにより自動執行されます。

DeFiのイールドファーミングは、仮想通貨で大きく儲ける新たな方法として近年注目を集めていますが、稼ぎ方の仕組みが複雑なため、挑戦する前によく勉強する必要があります。

ビットコインで儲けるには?仮想通貨取引所のおすすめ

ビットコイン投資は、仮想通貨取引所を利用して行うのが一般的で確実です。

ここでは、おすすめの仮想通貨取引所3社をご紹介します。今回ご紹介する3社の仮想通貨取引所は、いずれもレンディングサービスを展開しています。

ぜひ自分に合った取引所を見つけてみてくださいね。

Coincheck(コインチェック)

コインチェックの取引画面

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインを含め17種類の仮想通貨を取り扱っています。

2018年にハッキング事件がありましたが、東証一部上場のマネックスグループ傘下に入り、セキュリティ強化を進めています。

レンディングサービス「Coincheck貸仮想通貨サービス」を展開しており、ビットコインを含め販売所で取り扱う全通貨で利用可能です。

利回りは、14日から365日までの5通りの貸出期間に応じて、1%~5%の年率が設定されています。

ビットコインの現物取引は販売所と取引所の両方で可能できますが、レバレッジ取引は2020年3月に終了しています。

GMOコイン

GMOコインの取引画面

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所で、ビットコインを含め14種類の仮想通貨を取り扱っています。

ビットコインは販売所と取引所両方で売買でき、レバレッジ取引にも対応しています。

レバレッジ取引の銘柄数は国内最多を誇り、レバレッジ取引を重視するトレーダーから高い支持を得ています。

レンディングサービスも展開しており、貸出期間1か月で年率1%のコースと、貸出期間3か月で年率3%の2種類のコースが用意されています。

ビットコインはもちろん、人気のアルトコインも10万円程度から貸し出すことができます。

BITPoint (ビットポイント)

ビットポイント取引画面

BITPoint (ビットポイント)は、株式会社リミックスポイント傘下の、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

レバレッジ取引はビットコインのほか、アルトコインのトロン(TRX)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)に対応しています。

レンディングサービス「貸して増やす」を展開しており、ビットコインのほかリップルなど7種類の仮想通貨に対応しています。

募集ごとに先着または抽選で申込を受け付けており、貸出期間や年率は各募集に応じて固定されています。

カジ旅ではビットコインによる入出金が可能

カジ旅はビットコインによる入出金が可能

*入出金方法は変更になることがあります。入出金ページにてご利用可能な方法をご確認ください。

今回は仮想通貨ビットコインを使った儲け方・稼ぎ方を紹介しました。

カジ旅のユーザーの皆さんの中には、ビットコイン投資で稼ぐことに関心が高い人もいるのではないでしょうか?

カジ旅では、資金の入出金手段としてビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコインに対応しています。ビットコインで儲けた人、これから儲けたい人は、カジ旅での入手金手段としてビットコインを検討してみてくださいね!