カジノ

マカオカジノの全貌がわかる!徹底調査報告【アジア最大級】

2021-02-22

マカオカジノの全貌がわかる!徹底調査報告【アジア最大級】

2021-02-22

世界でも、ラスベガスと肩を並べてカジノの規模が大きいマカオ。
訪れた人は、その大きさに圧倒されたことでしょう!!

街全体がカジノに覆い尽くされている…!!そんなカジノ好きには夢のような場所が中国の特別区に存在しています。

マカオこそ「カジノの都」と評価されていますが、実際マカオってどんなところで、どんなカジノなのか、また誰しもが気になる安全性についても今回徹底調査致しました!

2009年以降には、ラスベガスの売り上げを抜いて世界一になったことでも話題になりましたね♪

日本から直行便も就航しており、5時間ちょっとで行くことができる一番近い「カジノ天国」といって間違いない場所。
日本からの来客だけでなく、世界各国からカジノ好きが集まるカジノのハブ。

マカオのカジノの魅力やマカオに対する疑問など、余すところなくお届けするので、最後まで楽しんで読み進めてください♪

マカオってどんなところ?

マカオ

マカオは、日本から直行便で5時間ちょっとで行けるアジア最大、いや世界最大級のカジノ国です。現在、正式には中国の一部で中国の特別行政区となっています。
「中国特別行政区」とよく香港問題で聞くことが多いと思いますが、それがどういう意味か、意外と知られていなかったります。

一国二制度と耳にしたことがあるでしょうか?

マカオは中国の一部でありながら、一国二制度が採用されており、限りなく独立に近い自治権が認められている場所が、「特別行政区」なのです。
中国本土は社会主義で、全ては中国中央政府がコントロールしますが、「特別行政区」に関しては特別に法律や行政が設けられ、独自の国家運営をしています。

マカオは元々ポルトガルが統治していて、1999年に中国へ返還されました。
そのため、同じ頃に中国に返還された香港と同じく、民族は中華系ですが、ヨーロッパ文化が根強く残る場所でありました。

その返還時に、ポルトガルと中国の間でこの「特別行政区」を置くことを条件に、返還合意をこぎつけたとされています。そのため、今でも公用語は広東語とポルトガルの2つが存在しています。

街並みもほぼヨーロッパの佇まい!

香港とマカオはすごく近いのに、全く違く発展した理由として、「香港」はイギリスの支配下だったのに対して、「マカオ」はかなり自由に発展していった歴史背景があるとされています。

香港ではイギリス統治下でカジノが違法だったのに対して、マカオは1847年にはすでにカジノ合法化したとってもカジノの歴史が古い地区であり、中国政府は外貨獲得のため、このマカオのカジノ産業に目をつけ、中国返還後もその特色をフルに活用して発展されていったのが、現在のマカオの姿となりました。

中国とヨーロッパが融合した、本当にゴージャスで他にはない、なんとも言えないオリエンタルな雰囲気が漂っています。

マカオまではどうやって行く?

冒頭で、日本から直行便が出ているとお伝えしましたが、飛行機でそのまま行く方法の他に、香港からフェリーを使いマカオに行く方法も人気があります。

現在、日本からマカオへの飛行機直行便は、マカオ航空によって成田・関西・九州の3つの空港から就航しています。

カジノだけが渡航の目的であれば、この方法が簡単で時間も短縮できるでしょう。
カジノやカジノを運営しているホテルのVIP会員になると、飛行機代や宿泊代も免除されることもあるそうです。

一般的なマカオ入国方法として、香港にいったん入国し、香港島や九龍のターミナルからフェリー行く方法です。香港の都心から簡単に行くことができるため、多くの方が利用しています。

最短で30分の距離なので、国内線のような感覚で行くことができます。しかし、ちゃんと入出国審査はあるので、パスポートは肌身離さずもっていましょう!

マカオで使える通貨

通貨は、マカオのオリジナル通貨である、パタヤがありますが、香港ドルが利用可能で、カジノでは香港ドルしか使えないので、日本から事前に両替しておきたい方は、香港ドルがおすすめです。

ただ、マカオでは空港・フェリー乗り場はもちろんのこと、カジノが各所になるため、マカオ内どこでも円から両替することが簡単です。

マカオカジノ以外の観光地

マカオ観光地

マカオがポルトガルに統治していたことは、もうおわかりですね?

では、それがいつからなのかといいますと、日本が室町時代である1513年に、中国人が生活していたこの場所にポルトガル人がやってきて、貿易を始めたことが記録に残っています。

マカオが中国に返還されるまで、スタンレー・ホーという事実業家よって、国内カジノは独占産業化されていましたが、1999年の返還以降は中国が故意的に外資系企業を誘致し、今では世界各国の有名ホテルやカジノ名家が軒を連ねています。

2005年には、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物のある「マカオ歴史市街地区」が、世界遺産として認定されました。それをきっかけに今では、カジノの魅力だけではなく、一大観光地として多くの観光客が毎年訪れている場所となりました。

カジノゲームの休憩に、街を観光できるものここの良いところです。

有名ホテルが毎日噴水ショーやプロジェクトマッピングショーを開催しているため、観光客を楽しませれてくれます。

マカオの治安は?カジノ依存症の現実

カジノ街に関しては、ホテルの中の全て買い物するデパートや食事をするレストラン、アミューズメントパークがあり、外に出る機会も少ないのため、比較的このエリアは治安が悪いよ!という特定の場所はあまりありません。

世田谷区の半分の大きさなので、大半がカジノのために建てられたホテルで成り立っているのが現状です。

カジノ経営側やホテルは、いかにカジノプレイヤーを飽きさせないようにここの滞在させるかを常に計算して、凄まじい数のおもてなしを用意しています。

そのおかげといっていいのか…そのせいでと言っていいのか…他のカジノ大国同様に、むしろそれ以上にカジノ中毒者が多く滞在しているものマカオの特徴です。

あの煌びやかな街からは想像出来ないような、ボロボロの格好をした人をマカオで多く見かけたのは事実です。

マカオカジノに入場出来る年齢は?

マカオカジノ

カジノの入場年齢はその国によって違いますが、マカオは21歳から入場可能となっています。

基本は、年齢確認チェックなく入場できる場所がほとんですが、稀にパスポートの提示を求められる場合があります。保護者が同伴していたとしても、子供の入場は認められません。

マカオカジノの服装・ドレスコードについて

豪華なホテル内にあるカジノばかりなので、部屋から部屋着やスリッパでカジノで出向きプレイしている方がほとんどです。

外観の豪華な装いと反して、かなりラフは服装でOKです。

マカオカジノの使用言語について

マカオとしては、広東語とポルトガル語が公用語なのですが、ディーラーをはじめ、ここにいるほとんどの人が現地の人ではなく外国籍のため、英語が多く使用されているため、特に言葉で問題にぶつかることはないでしょう。

多くのカジノでは、日本人プレイヤーのために日本語が使えるスタッフを常駐させている場所も多くあります。

マカオカジノ施設での写真撮影について

豪華な作りが売りなマカオカジノで思わずシャッターを切りたくなる場所ばかりですが、カジノ内はもとより、ホテル内でも写真撮影禁止のマークが多く設置されています。

カジノプレイヤーのプライベートを守ることに遵守しているからと言えますが、観光気分を味わいにくかったりします。

マカオカジノ内の飲食ルールについて

マカオカジノは大体がホテルの中にあるので、いつでもカジノを抜けてホテル内の施設でご飯を食べたり、休憩することは可能です。カジノによっては小さなカフェが設置されている場合もありますが、本格的な食事をとりたい場合はレストランへ行くことをオススメします。

カジノをしながら食事をとれないのは残念ですが、マカオのホテルは4つ星、5つ星ばかりなので豪華な食事を楽しむことが出来ます。カジノに集中したいプレイヤーにとっては、レストランまで行かなければいけないのが、ちょっと面倒かもしれないですね!

マカオカジノ施設について

マカオカジノも24時間営業です。いつ行っても楽しめます!もちろん、そこには窓もなく、時計もありません。

とにかく施設は大きく、カジノ施設から隣のカジノ施設に移動するだけでもとても大変!

綺麗なのですが、とにかく大きいので、買い物に行きたい時、観光に行きたい時、レストランに行きたい時にとても苦労するのが、マカオの仕組みです。

とことん、カジノ施設内に居させようとする努力が垣間見れます。

マカオカジノ取り扱いゲームについて

カジノ種類

ラスベガスにあるゲームは、100%マカオで見つけることが出来ると言われているほど、カジノ施設は充実しています。特にマカオのすごいところは、テーブルゲームの台数。

所狭しと並ぶ、テーブルゲームとディーラーの数。プレイヤーがわんさかいる台、プレイヤーが全くいない台など様々で、カジノ模様を24時間見ることができます。

マカオカジノの客層

世界各国からプレイヤーは集まっているのですが、やはり一番多いのはアジア人。
特に驚くのは日本人の多さ!

ヨーロッパの各地のカジノにも足を運びましたが、こんなにもカジノにどっぷりハマっている日本人プレイヤーをたくさん見かけたことは他にありません。
大負けして日本語で叫びながら暴れている人もいました….。

そんなことはたまたまだったかもしれないですが、異様な光景だったことは確かです。

周りの様子・治安を気にしなくても良いカジノ

カジノ天国だから味わえる、時間を忘れさせてくれる夢の様なマカオ。
しかし、その裏ではカジノに夢中になりすぎる仕掛けが様々用意されています。
盗難も多いことは有名です。

そのような怖さや不安を味わうことがないのがオンラインカジノ。

周りのプレイヤーの様子に関係なく、自分のペースで楽しめるメリット。治安のこともいちいち気にする必要がありません。

カジノは自分のペースで楽しみたい!という方は、ぜひカジ旅をチェックして下さい♪

マカオカジノの全貌がわかる!徹底調査報告【アジア最大級】 まとめ

マカオカジノの全貌がわかる!徹底調査報告【アジア最大級】をお届け致しました。
いかがだったでしょうか?

マカオの凄さ、そしてカジノ大国ならではのメリット・デメリットが今回の調査により、ちゃんとお伝えできたのではないでしょうか?

カジ旅公式ブログでは、オンラインカジノ情報はもちろんのこと、幅広い角度で世界のカジノ関連の情報もお伝えしています。
これからも最新情報の公開をお楽しみに♪