モンテカルロ法を覚えてカジノ攻略!

2021-01-22

カジノプレイヤーなら誰しもが勝ちたい! そんな気持ちをいつも持ち合わせていますよね♪そんな時にカジノスキル方法を伸ばしたいと、攻略法を1度は調べたことがあるのではないでしょうか??

たくさんあるカジノ攻略方法でも、高確率の勝率だと名高い「モンテカルロ法」。

聞いたことはありますか?

本日は、この「モンテカルロ法」とはどんなカジノ攻略方法なのかを徹底深堀りして、解説していきます。基本情報から裏技までたっぷり、「モンテカルロ法」について学べる内容になっています♪

最後まで読んで頂けたら、それだけでアナタのカジノスキルは爆伸び間違いなし!

モンテカルロ法とはどんなカジノ攻略?

モンテカルロ法とは

モンテカルロ法とは、数値計算の乱数を用いて勝利を導いていく、理論的なカジノ攻略の手法です。元々は全くカジノに関係なく、【中性子が物質中を動きの様子を探るために】編み出されていた統計物理の理論なのです。

カジノで有名なモナコ公国の「モンテカルロ」から名前の由来がきていますが、一部ではランダム法と呼ばれています。カジノの攻略法として有名なモンテカルロ法ですが、こうやって深掘りしていくと、とてもお堅く幅広い分野で用いられている、信頼できそうな理論ではありますね!

「モンテカルロ法」は、カジノのためだけに考案された手法ではなく、歴とした物理的に計算され、尽くされた計算理論ということはお分かり頂けましたでしょうか?

次の章では、具体的にどんな計算理論なのかをお話ししていきます♪

モンテカルロ法の具体的なカジノ攻略の考え方

モンテカルロ法の考え方の基本は、【語頭する確率の上界が与えられる乱拓アルゴリズム】を計算式に当てはめて算出していく、ということです!

え!急にすごく難しいと思いましたよね?そうなのです。モテカルロ法だけに限らず、カジノの攻略法でよく用いられる手法は、すごく複雑な計算によって弾き出された確率論になるため、慣れるまでは難しいと感じる人がほどんどです。

でも心配しないで下さい!

この計算式を暗算するとなると頭がバンクしてしまいますが、実はメモ+簡単な足し算だけで、結果を導き出すことができる、誰にでも再現できる手法なのです!モンテカルロ法を使ってカジノをプレイする場合、紙とペンを出しても大丈夫な環境を整えるということが一番大事!

計算自体はとっても実は簡単❤︎ モンテカルロ法を用いる上で最も大切なのがこの【環境】と言っても過言ではありません。

モンテカルロ法はルーレットやバカラで用いるカジノ攻略法!

モンテカルロ法自体は、いかに負けにくくするかを割り出す計算です。とはいえ、カジノゲーム全てで活用できるかというと、そうではありません。

配当が「2倍になるゲーム」と「配当が3倍になるゲーム」のどちらかで使用することが鉄則とされています。そのため、一般的にはルーレットやバカラの攻略法として、用いられます。

モンテカルロ法を活用した賭け方の基本講座

モンテカルロ法をカジノ攻略で使用する、基本的な方法をご紹介します。

①数列を用いてベット額を算出していきます。

②勝ち負けによって数列を足したり消したりしながら、数字に配列された数字が全部なくなるか、1個になった時点で利益が出るという仕組みです。

この基本の流れを頭に叩き込んでから、実践に挑みましょう!文章にすると、とても小難しく感じますが、メモを用いて数字を記録していくだけなので、実際にやってみた方が簡単だと感じます。

カジノの攻略法は、ほとんどが数列による確率論なので、こればかりは数列に慣れるしかありません!! 慣れが一番のコツだと断言できます。

それでは、ここからは具体的なモンテカルロ法を用いた具体的なカジノ攻略方法を説明していきます。わからなくなったら、この章に戻って基本理論から頭を整理して、徐々にこのモンテカルロ法を自分のものにしていきましょう!

モンテカルロ法がよく使われるカジノの種類

ルーレット

「2倍配当」もしくは「3倍配当」のゲーム使用されるこの手法。特に「3倍配当」のゲームでこの手法が使われることが多いとされています。 数列が1又はゼロ個になった時、必ず終始が+になります。

数列が1又はゼロを目指すゲームと念頭に置いておくと、わかりやすくなります!モンテカルロ法を使うには 、「3倍配当である」ルーレットの「カラムベット」又は「ダズンベット」が最適なゲームとして有名です。

そして、ポイントがもう一つあって、流れが悪いと、どんどん賭け金が上がっていってしまうので、こんな時はモンテカルロ法を使って賭けるのは避けるべきです。

そのため、タイミングがみはかれる「空回し」ができるルーレットを選ぶと良いでしょう。

モンテカルロ法の勝率を上げるための裏技!ルーレット「空回し」がでる機種紹介

タイミングや傾向を見ることができる、ルーレットの「空回し」機能があるゲームを紹介しておきます!

▼European Roulette(NetEnt社)

▼French Roulette(NetEnt社)

▼ Roulette(NetEnt社)

▼European Roulette(Red Tiger社)

ライブカジノのルーレットも空回しはできるのですが、自分ペースでゲームを進めることができないので、モンテカルロ法を使うには 、上記でご紹介したゲームがオススメです♪

また、勝率が変わるとややこしくなるので、同じ場所に賭け続けることもポイントの一つなので、覚えておきましょう。

モンテカルロ法を活用したカジノ攻略 実践編

では、ここからは実際に上記のおすすめゲーム ルーレット「3倍配当」の「カラムベット」又は「ダズンベット」にて賭けていきましょう!

使用したオンラインカジノ:カジ旅 「European Roulette(NetEnt社) 」

ヨーロピアンルーレット

ゲームにログインしたら、まずは空回しをして、「カラムベット」又は「ダズンベット」で賭けられる6箇所のうちから、5回連続で出ていない場所を選びます。

※時間はかかりますが、モンテカルロ法の必勝法は、必ずメモを取りながら進めることです。

そのため、5回連続で出ていない場所が見つかるまで、賭ける場所を見定めます。遂に時がきたので、「ダズンベット」2nd-12に的を絞ります。

今回は、1ユニット=1ドルと計算します。 もっと配当が大きいものを目指すには、「10,20.30」と1ユニットに対する倍率はご自身で設定してOK!ただ、今回はわかりやすいように、1ユニット=1ドルで賭けていきます。

ここから実際の賭けに移ります。

ルーレット実践

最初に1・2・3とメモします。次に、両端の数字を足します。

1+3=4(×1ドル)で、今回は最初のベット金額4ドルからスタートします。

ここで勝った場合、1・2・3と書いてあった数字から、両端2ずつ消していきます。

そうすると、 1・2・3 全ての数字が消えるのでここで1ユニット完了です。

4ドル賭けて、12ドル勝ったので、8ドルの利益です。1ユニットが完了したら、また 1・2・3 と書いたところからスタートします。

4ドル賭けて負けた場合、この数字を右に書き足していきます。 1・2・3・4 の両端を足すので、1+4=5(×1ドル)がベット金額です。

「勝ったら両端2つずつ消す、負けたら右に賭けたベット額を書いていく」という様に、このルールで数列が1又はゼロになるまで継続していきます。

継続していった結果はこちら。

表

モンテカルロ法を活用したカジノ攻略 結果編

負けが続いたとしても、ルールに乗っ取って賭けていけば、必ず1ユニット完了する頃には終始が+になっているのです!この結果を受けて、皆様もモンテカルロ法を用いて、カジノをプレイしたくなったのではないでしょうか?

ただ、この結果を見ても分かる通り、良い面と悪い面があるので、次の章でわかりやすくまとめておきます。

モンテカルロ法をカジノで使うメリットとデメリット

モンテカルロ法をカジノで使うメリットとデメリットは何か、見ていきましょう。

<メリット>

・リスクを最小限に抑えることができる

・計算式を間違えなければ、1ユニットが終わる時には必ず利益がでている

<デメリット>

・長期戦になる

・メモをとりながら勝負するので、ゲームを純粋に楽しむ余裕が生まれない

・大きく稼ぐには不向き

カジノの醍醐味である、スリルを味わいたい人や一攫千金を狙いたい人には、このモンテカルロ法は不向きです。 時間がかかってでも少額でもとにかく勝ちたい人、統計をメモし続けることができるマメな人には向いている方法です。

モンテカルロ法でカジノ攻略するのにおすすめ「オンラインカジノ」

モンテカルロ法の鉄則は、メモをとること! そのため、なかなか店舗型のカジノでは使えない方法ですよね!メモをとることやカウンティング自体を禁止しているカジノがほとんですから。

その点、オンラインカジノであれば、誰の目も気にせずメモとり放題なので、モンテカルロ法を使ってカジノ攻略したい場合には、オンラインカジノ一択となります。

今回、実際にプレイした「カジ旅」でモンテカルロ法をぜひ試してみて下さい♪

モンテカルロ法を覚えてカジノを攻略 まとめ

モンテカルロ法を覚えてカジノを攻略について、お届けいたしました。 いかがでしたでしょうか??

一見難しいようにみえた「モンテカルロ法」でしたが、意外に意外! 実はしっかりメモをとっていくだけという簡単な手法でしたね♪

簡単に試せるカジノ攻略法の一つなので、ぜひ カジ旅でプレイする際に挑戦してみて下さい!